2021年2月で目立ったのはCX-8の販売台数が前年比約168%にもなっている点ですね(前年比だとCX-3の方が上ですが)。
2021年2月マツダ車販売台数(乗用車の一部)
今月からMX-30 EVモデルを( )で追記しました。マツダの発表台数と異なる場合があります。
CX-8 〈1,200台〉 |
Mazda6 〈1,000台〉 |
CX-5 〈2,400台〉 |
Mazda3 〈2,000台〉 |
CX-30 〈2,500台〉 |
CX-3 〈2,000台〉 |
Mazda2 〈3,500台〉 |
MX-30 〈1,000台〉 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1月 | 1,304 | 223 | 2,037 | 1,773 | 2,584 | 655 | 1,984 | 833(97) |
2月 | 2,561 | 2,589 | 1,719 | 2,017 | 1,006 | 2,676 | (29) | |
3月 | ||||||||
4月 | ||||||||
5月 | ||||||||
6月 | ||||||||
7月 | ||||||||
8月 | ||||||||
9月 | ||||||||
10月 | ||||||||
11月 | ||||||||
12月 | ||||||||
12月 | CX-8 | Mazda6 | CX-5 | Mazda3 | CX-30 | CX-3 | Mazda2 | MX-30 |
合計 | 3,865 | 223 | 4,626 | 3,492 | 4,601 | 1,661 | 4,660 | 833 |
平均 | 1,933 | 223 | 2,313 | 1,746 | 2,301 | 831 | 2,330 | 833 |
今月、前年比超えをしたのが、Mazda2とCX-8、CX-3の3車種でした。この内、CX-3は前年比約268%にもなりましたが…台数で見ると1,006台なので販売目標の約半分と寂しい数字になっています。
CX-8は、商品改良モデルが、2月に数多く納車(登録)されたということでしょうか。2,000台を超えたのは2020年3月以来です。何がユーザーの心に刺さったのかなぁ?
燃料別販売台数
先月から目をつけ始めた「燃料別販売台数」を統計が発表されるのに合わせて、ランキングと一緒に追っかけていきます。注目点は、ディーゼルとHVの動向です。おまけでEVって感じです。
現行車にSKY-G+M Hybridモデルが追加になるのは、いつ頃でしょうね…今年の年次改良かな? 乗り味が変わるので楽しみです。
コメント
ライバルがひしめくこのクラスでCXー3は良く健闘していると思います。それより問題は、mazda2が相変わらず売れてない事で、今までなら台数の一番見込めるクラスなのですが、ここが息詰まるとマツダにとっても苦しいはず!フォグランプの無いグリルは個人的には少し抵抗があり、顔は各車種とも第六世代のほうが個性があった感じがします。mazda2も名称変更前のデミオの顔の方が良かったです(我が愛車です)。2022年から始まる新車群も少しずつ顔を変えて、mazda3やCXー30顔になって欲しくないです。