
2021年2月新車乗用車販売台数ランキングが発表になりました
2021年2月で目立ったのはCX-8の販売台数が前年比約168%にもなっている点ですね(前年比だとCX-3の方が上ですが)。
2021年2月で目立ったのはCX-8の販売台数が前年比約168%にもなっている点ですね(前年比だとCX-3の方が上ですが)。
2021年最初のランキングでは、主要な車種がまずまずの販売台数となっています。もはやCX-30が稼ぎ頭です。
年間まとめと言いながら、Mazda6の合計台数が出ていませんが...全車種で月販目標をクリアできないという残念な1年になっています。
今月は、Mazda2以外がすべて30位圏外という状況です。CX-8はなんと50位圏外です! 「やばくね?」と思ってしまいますが...商品改良でモデルの端境期だからということにしたいです。
マツダは、Mazda2にもMazda6、CX-5、CX-8に設定した「Black Tone Edition」を追加しています。
マツダは、アクセラ、アテンザ/MAZDA6、デミオ/MAZDA2、CX-5、CX-8、マツダ教習車の電動格納ドアミラーの保証期間を3年から5年に延長しています。
マツダ藤原副社長の話によると、ヨーロッパの規制対応でトヨタからOEM調達するヤリスHVは、Mazda2と併売されるようです。
大阪マツダは、Mazda2やMazda3など今後登場する7車種の先取り情報をホームページで公開しています。
9月が多かったせいで10月は30位圏外の車種が増えています。そして、MX-30は、50位以内に入ることはできませんでした。
2020年9月のマツダ車の販売は、だいぶ持ち直しているように見えます。そして、一番のトピックは、MX-30が648台も登録されていたことです。
2020年8月のマツダ車は、思いの外好調でMazda2からCX-5までの4車種が30位以内にランクインしています。
Mazda2以外が軒並み30位圏外になるランキングが3ヶ月続いています。マツダの乗用車としては、前年比84.8%の販売台数になっています。