マツダ車最低地上高一覧（2024年3月版）（更新）

MX-30 R-EVが加わってCX-8が抜けたので、一覧表を更新しました。

マツダ車最低地上高一覧（2024年3月版）

最低地上高の見直しがあったのは…~~ロードスターRFが5mm低くなっています。それ以外は~~前回調べた時と同じでした。

MX-30 Rotary-EVが追加になりましたが、最低地上高はEVモデルと同一です。やっぱり130mmは低すぎます。AWDの設定がありませんから積極的に雪道で使おうと思う人は少ないと思いますので、お腹がつかえて動けなくなることも無いでしょう。

更新：ロードスターRFの最低地上高は、これまでと同様に145mmです。失礼しました。
ホームページでロードスターRFを選んでからカタログ・スペック表へと進んでもロードスターと共通のページに遷移するだけなんですね（大汗）。PDFもロードスターとロードスターRFが共通になっていたなんて…。

さて、新しく追加されるセダンは…まず、FCEVも設定されるクラウン（セダン）です。最低地上高を確認すると、ハイブリッドが130mm、FCEVが135mmと、さすがに低いです。そして、ホンダの新型アコードは、米国仕様ですが5.3インチなので約135mmです。これも低いですね。

そうそう、クロスオーバーSUVの他社動向は気にしていませんでした。新車販売ランキングで上位を見てみます。

ハリアーは、不整地走行も考慮していそうですが、クラウンクロスオーバーだとそうも言えないような高さ（低さ）です。ヴェゼルは、まずまずクロスオーバーSUVぽさを出しています。

私は、古い人間なのでクロスオーバーSUVは、不整地走行をバリバリこなす最低地上高が高くAWDが必須の車両と言う意識が強いです。