マツダ新型アクセラの受注の4割をディーゼル車が占める

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産経新聞によると、7月14日に大幅改良され発売された新型アクセラの受注台数に占めるディーゼル車の割合は40%になるそうです。

改良モデルは発売から7月末までの2週間で、月販計画の2倍となる約5000台を受注。ディーゼル車は従来の排気量2.2リットルに加え、1.5リットルにも追加し、受注の4割を占めて好調を牽引している。

1,500ccと2,200ccの比率など、詳しいことは書かれていませんが、当初の目論見の「50%」に迫る数字になっています。もっとも、ラインナップの大半はディーゼルエンジン搭載なのですが…。
 
記事の最後にこんなことが書かれています。

業界関係者はGVCなどスカイアクティブ技術について、「ハイブリッドのように購入のきっかけになるほど影響力は大きくないが、一度体験すると効果は絶大だ」と語る。

ディーラーに来て乗ってもらうまでが一番大変だというのに…日本の場合、「ファントゥドライブ」がどれだけ響いているのか、とっても怪しんでいるのは私だけ?
 
【経済インサイド】マツダがじわり存在感 GVC、ロータリー…経営危機を繰り返しながらも地道に独自技術を磨いた成果が玄人の心くすぐり(1/5ページ) – 産経ニュース
 
過去記事
https://super.asurada.com/cars/mazda/2015/22183/