
豪州マツダ、低普及率でもCX-8とCX-5のディーゼルモデルの販売を継続
オーストラリアメディアによると、普及率低いにもかかわらずCX-8とCX-5のディーゼルモデルの販売は継続しているとのことです。
オーストラリアメディアによると、普及率低いにもかかわらずCX-8とCX-5のディーゼルモデルの販売は継続しているとのことです。
マツダは、スウェーデンやイタリアなどにCO2排出量を削減したSKYACTIV-Dを搭載する2021 CX-5を投入しています。
マツダは、公式にアメリカ市場でのディーゼルモデル廃止を認めました。Mazda6への搭載はついにかないませんでした。
北米マツダのホームページの「2019 CX-5」と「FUTURE VEHICLES Mazda6」から「SKYACTIV-D」が消えました。ディーゼルエンジンを設定するモデルが無くなりました。
マツダは、ヨーロッパ向けMazda6からディーゼルモデルを廃止するとのこと。
北米マツダは、CX-5ディーゼルモデルをひっそりと終売するかもしれません。2020MYの準備をしながらも発売には至っていません。
中国新聞によると、マツダは、第2世代SKYACTIV-Dを2021年以降に市場投入し、次世代SKYACTIV-X(第3世代SKY-G相当)を2025年をめどに投入するそうです。
北米マツダのホームページを見ると2019 CX-5としてディーゼルエンジンがラインアップされているようですが、実質上廃止されているようです。
カナダでは、2020 CX-5にはSKYACTIV-Dは設定されていません。2019 CX-5ディーゼル搭載車のレビューを読むと理由が分かるかも?
マツダは、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」を搭載した車を国内で累計50万台販売したと発表しています。
欧州マツダの開発部門のボスは、2020年に環境性能に優れた新しいディーゼルエンジンを発表すると話しています。
マツダは、CX-5が2019年上期におけるクリーンディーゼル車販売台数No.1を訴求する動画を公開しました。