マツダ、新型CX-60にパナソニックのフルディスプレイメーターを採用

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マツダ、新型CX-60にパナソニックのフルディスプレイメーターを採用

マツダは、新型CX-60にパナソニック オートモーティブシステムズ株式会社製のフルディスプレイメーターを採用しています。

マツダ、新型CX-60にパナソニックのフルディスプレイメーターを採用

パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(代表取締役社長:永易正吏、本社:神奈川県横浜市、以下パナソニック オートモーティブシステムズ)のフルディスプレイメーターが、マツダ株式会社(以下、マツダ)の「CX-60」(2022年9月15日発売)に採用されました。パナソニック オートモーティブシステムズのフルディスプレイメーターがマツダの乗用車に採用されたのは初めてとなります。

フルディスプレイメーターは、12.3 inchの大画面ディスプレイを採用し、速度や警告などの車両状態をグラフィックスでドライバーに表示するシステムです。車両状況に応じてグラフィックスが変化し、適時・適切な情報を表示することができ、ドライバーが安心・安全を感じながら運転できることに貢献。

CX-60に搭載されたフルディスプレイメーターは、パナソニック オートモーティブシステムズがマルチメディア商品や車載ナビゲーションで培ってきた高いグラフィックス技術を用いて、ドライバーが運転時に見やすく認知しやすい表現を3Dグラフィックスで実現、プレミアム車両に相応しい高い品位を有している。

商品の特長

高品位なグラフィックスによる3D立体視像

高精細・高解像度のディスプレイを採用し、立体感や奥行きを感じる高品位なグラフィックスを実現。
ドライバーが乗車してから運転を終えるまで、分かりやすい情報表示を行うだけでなく、キレイな3D画像によりクルマの価値向上に貢献。

 

ドライブシーンに応じたモード表示

ドライバーの好みやクルマの走行状況に応じて、多数の画面モードへの切替が可能。安全性を保ちながら、シームレスなアニメーション遷移により様々なドライビング体験を提供。

スポーツモード

EVモード

運転支援システム情報画面

 
フルディスプレイメーターがマツダ株式会社の「CX-60」に採用 | 車載関連 | 製品・サービス | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan : パナソニック ニュースルーム ジャパン

 
メーターには、12.3インチくらいがちょうどいいのでしょう。このサイズってよく聞きますよね。フルデジタルなので、その気になるとプログラムの更新によりデザインを改善することもできるんですよね?(ほうきせいとかあるのかな??)

正直言って、マツダってこうしたグラフィックデザインは、あまり得意ではないのかなと思うところもあります。

スモール商品群のセンターだけデジタルメーターでも、モード切替の演出などモデルチェンジを機に採用しないでしょうかね。

メーターについての感想は、少しですかこちらの記事に書いています。
[感想]マツダCX-60 XD-HYBRID Exclusive Modernを試乗しました