
マツダは、グリルを変更やMRCCを採用するなどマイナーチェンジしたCX-5をロサンゼルスモーターショーで公開しました。
今回のマイナーチェンジの主な変更点
- 19インチアルミホイールを、立体感のある造形に切削加工したデザインに
- 新開発のソニックシルバーメタリック、チタニウムフラッシュマイカを追加して全8色を展開
- 電動パーキングブレーキ(EPB)の採用
- 「Mazda Connect(マツダ コネクト)」の採用
- 本革内装にピュアホワイトカラーを追加
- 前後シートの構造を変更してフィット感やホールド性向上
- 収納スペースをそれぞれ拡大して利便性を向上
- ガソリンエンジンの6速AT車に走行モードの切り替えが行える「ドライブセレクション」を採用
- 4WDシステムで新開発の低粘度化学合成オイルを採用
- 新構造の前後ダンパーやフロントロアアームのブッシュ形状の変更などによってフラットな乗り心地を実現
- 高速走行時における車内に入る騒音を約10%低減するといったNVH(騒音、振動、乗り心地)対策
- アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)、レーンキープ・アシスト・システム(LAS)、ドライバー・アテンション・アラート(DAA)を採用
- マツダ・レーダ・クルーズ・コントロール(MRCC)、スマート・ブレーキ・サポート(SBS)を導入
Mazda Freshens Up 2016 CX-5 for LA Auto Show
マツダ、LAオートショーで改良型「CX-5」をワールドプレミア – Car Watch









