
マツダは、ジャパンモビリティショー2025の2台目のコンセプトカーとして「MAZDA VISION X-COMPACT」を発表。車と親密になれるをコンセプトにしています。
マツダ、「MAZDA VISION X-COMPACT」も発表
新型小型SUVとの関連は?
「MAZDA VISION X-COMPACT」は、人の感覚をデジタル化した「人体・感性モデル」と共感型AIの融合で、人とクルマの絆がさらに深まることを目指したモデルです。クルマと気取らない会話ができ、行き先を提案してくれる、親友のような存在として、自分の世界を広げてくれる。まるで心が通った人とクルマの関係を実現する、マツダが目指すスマートモビリティの未来像です。
コンセプトとして、こちらの車に共感型AIの話をふっていますが、(社長インタビュー中で)世代的にはX-COUPEも同様の機能を搭載する想定みたいですね。
またまた、社長の話を聞くと、X-COMPACTのサイズ感は、タイで生産する小型SUVに近いのではないかと思えます。例のスケッチにも良く似ていますからね。
私は、2台目のコンセプトカーをてっきりタイで生産する小型SUVのプレビューではないかと思っていたのですが…ここでも外れてしまいましたが…当たらずとも遠からずではないでしょうか?


X-COMPACTにSUV風味をもう少し加味すると、新型小型SUVになりそうに見えるんですけど…。
コンセプトムービーは?
2013年にマツダが作った「MAZDA CONNECT CONNECT TO 2020」のようにマツダが描いている2030年代の人と車のコミュニケーションを分かり易く説明する動画がほしいですね。
思っていたよりも10年以上遅くなりましたが、この動画の多くのことが実現できそうではなないですか!
現地で流れているようです。
CX-5
運転席に座るのは待ち時間60分だったので即諦め…笑VISION-X COUPE
陶器のような滑らかなカラーが、伸びやかなボディを引き立てていてステキだったVISION-X COMPACT
丸みを帯びたデザインが愛くるしい pic.twitter.com/PIuNR08cMm— Meg★ND Navy Top (@zaku2melonpan) November 1, 2025















