
モーターファンにマツダデザイン本部長のインタビュー記事が載っています。モーターショーでのインタビュー記事は貴重です。
マツダデザイン本部長「SUVにもネオオーセンティックを展開」
デザイン本部長は、今春から木元氏になっているんですね。木元氏は「まずは、これまでのデザインをしっかり受け継いでいくこと。その後ですね、僕のカラーが出るとすれば。」とおっしゃっています。手始めは第8世代商品群になるのでしょうかね。
そこにつながるデザインのプレビューである、今回の2台のデザインテーマ「ネオオーセンティック」のSUVへの展開について…
当然そこは使っていきたいと考えていますし、もっと考えないといけないと思っています。マツダはスポーティさやエレガンスに対する思いが強い会社。クーペは表現しやすい車型なので、まずそこから作ってみたのが今回のスタディです。そのままSUVにはできないと思いますので、今回コンパクトにチャレンジしたように、新しいデザイン言語をより深めながらいろんな形に展開していきたいと思います。
と答えています。あれ?もう既に進行中ですよね?(笑?)と思って読んでいました。
その他、やっぱり、こういったインタビュー記事は、頭の整理になりますのでぜひ読んでください。
マツダのVISION-Xクーペとコンパクト、そのデザインを読み解く【ジャパンモビリティショー2025】 | Motor-Fan[モーターファン] 自動車関連記事を中心に配信するメディアプラットフォーム

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