マツダ、麻布台ヒルズの新R&Dオフィスを「マツダR&Dセンター東京」として7月に開設へ

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マツダは、麻布台ヒルズに開設予定の新R&Dオフィスを「マツダR&Dセンター東京」として7月に開設し、東京本社も同地に移転する方針を明らかにしました。

マツダ、麻布台ヒルズの新R&Dオフィスを「マツダR&Dセンター東京」として7月に開設へ

東京本社の移転もあわせて発表

マツダは、2025年初夏に開設予定としていた麻布台ヒルズの新R&Dオフィスについて、正式名称を「マツダR&Dセンター東京」とし、7月に開設することを明らかにしました。これは、同社の株主総会招集通知で判明したものです。

加えて、現在東京都千代田区にある東京本社を麻布台ヒルズへ移転する方針も示されており、開発・企画・経営機能の連携を強化していく狙いが伺えます。

今回の新拠点では、生成AIをはじめとする高度なソフトウェア開発の中核拠点としての機能を担い、首都圏の人材獲得や研究機関との共創を本格化させる構想です。すでに伝えた通り、マツダの2030ビジョン実現に向けた重要な拠点として位置づけられています。

 
マツダ、東京・麻布台ヒルズに研究開発拠点 首都圏で高度なソフトウエア技術者獲得図る – 産経ニュース

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