北米マツダ、2019年3月のセールスレポートを発表。全車種前年割れ

北米マツダが、2019年3月のセールスレポートを発表しています。クロスオーバーSUV系も含めすべての車種で前年われでした。

2019年3月の総販売台数は、26,934台で前年同期比19.1%減です。乗用車系は同18.1%減で、CX系も19.7%減でした。

3月のトピックは、

  • CX-5は、13,465台を販売、同16.6%減でした。
  • CX-9は、2,136台を販売、同30.3%減でした。
  • CX-3は、同30.5%減の1,201台の販売でした。

前年同期比では、Mazda6の変動が一番小さくて同9.1%減です。Mazda3は、同22.6%減の6,009台でした。

メキシコマツダの売上

Mazda Motor de Mexico (MMdM) reported March sales of 6,031 vehicles, an increase of 46 percent compared to March last year. Year-to-date sales through March increased 22 percent, with more than 16,189 vehicles sold.

メキシコでは、前年比46%増だったんですね。

Mazda Reports March Sales Results | Inside Mazda

「北米マツダ、2019年3月のセールスレポートを発表。全車種前年割れ」への1件のフィードバック

  1. アメリカでヤリスの新型ハッチバック車が出て、日本での新型も同じ様に発売されるのかと話題になっているようで、これはアメリカ仕様の話で、日本仕様はちゃんとトヨタさんがヨーロッパ仕様と多分統一して発売されると思われます。トヨタとマツダが提携している関係でそうなったんだと思います。それよりも、エイプリルフールでヤリスのピックアップトラックが出ていましたが、何となくかっこ良かったです。

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