マツダのテスト車両を少し見直してみました

カモフラージュしてあるクロスオーバーSUVのテスト車両に分かる部分だけ輪郭線を追加してみました。なんとなく、MX-30風やCX-9風のデザインが見えてくる感じです。

マツダ北米専用クロスオーバーSUVらしきテスト車両を見直すと

フェンダーの黒い部分が太くて角ばっているような形状なので、MX-30風ですかね? リアフェンダーがドアに徐々に消えていくラインが見つけられなかったのですが、けっこう張り出しは大きいと思います。リアのサイドに独特なえぐりがありますね。

グリルは、CX-5より縦方向に小さめで、CX-30に近い大きさに見えなくもないです。カモフラージュのせいでシグネチャーウィングがCX-5のようにヘッドライトの途中までのように見えます。グリルは、小さい横棒で構成されています。

フロントまわり。ボンネットのあたりが独特です。グリルが小さな棒の集まりであるかのように見えています。タイヤは、ゴムが薄めなので18インチでしょうか。

このテスト車両をもとにしたCGが作られると思うので、登場を待ちたいと思います(他力本願)。

 
Could This Be The Mysterious Next-Gen Mazda CX-5/CX-50? New SUV Spotted In LA: Spied – The Fast Lane Car

 

https://super.asurada.com/cars/mazda/2021/68783/

「マツダのテスト車両を少し見直してみました」への3件のフィードバック

  1. リヤのボディラインから推測すると、かつてフォードブランドで売られていたフェスティバのブリスターフェンダーを思い浮かべています。初代サバンナ等、マツダはフェンダーの形状にはある意味こだわりがあるメーカーなので、どんな処理がなされているのか登場が楽しみです。

  2. でっかい初代デミオがトゥーランならこれはでっかい二代目デミオだ

  3. このCXーX、アメリカでの正式名称は何が与えられるのか、どう見てもCXー5より下の感じがしないでもないが、CXー4は中国版であるし、CXー6ではスモール群らしくないことを考えると、何でしょうか?CXー50かCXー40?それともMXー40?わからなくなってきました。

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