北米マツダは、2022年10月のセールスレポートを発表しています。北米専用SUVであるCX-50を2,630台販売しています。
北米マツダ、2022年10月のセールスレポートを発表
北米マツダが発表した2022年10月のセールスレポートによると、10月単月では前年同月比29.7%増の25,319台を販売。2022年の累計では前年同期比17.8%減の240,710台となりました。
10月のトピックとしては、CX-30(6,666台/111.8%)とCX-9(3,391台/42.9%)が、10月としては最多の販売台数となっています。
北米マツダ、2022年10月にCX-50を2,630台販売
2022年10月北米マツダのSUV販売台数(一部)
- CX-50:2,630台
- CX-5:9,441台
- CX-30:6,666台
今月のグラフから累計の棒グラフを外しました。何だかよく分からなくなっていましたからね(汗)。こうして改めて折れ線グラフを見ると、CX-50の販売台数がなかなか右肩上がりにならない点に焦れったくなってきます。今のところだと、CX-50の投入は、CX-3とMazda6の穴を埋めるくらいの働きぶりでしょうか。
Mazda Reports October Sales Results – Nov 1, 2022 | Mazda USA News
コメント
日本とは裏腹に、CXー50は米国ではさほど良くは見られて無いのでしょうか!日本ではもっぱらCXー60よりCXー50の方がカッコいいという声が圧倒的なのに、国民性
?嗜好の違い?なんなのでしょう?意外と今後出るCXー70と90は人気車種へとなって行くのかな?