
Mazda3 SKYACTIV-X搭載車は12月5日発売予定、スペックも判明
国内向けMazda3 SKYACTIV-X搭載グレードの発売日は2019年12月5日のようです。また、スペックはグローバル仕様と大差ないです。
国内向けMazda3 SKYACTIV-X搭載グレードの発売日は2019年12月5日のようです。また、スペックはグローバル仕様と大差ないです。
tvk・テレビ神奈川の番組「クルマでいこう!」のマツダ3の回によると国内仕様のSKYACTIV-Xは欧州仕様よりも「走る」仕様とのことです。
日経の記事によると、日本向けの「SKYACTIV-X」搭載車のうちMazda3のそれは11月末から生産が始まるとのことです。
マツダは、本社工場にあるSKYACTIV-Xの生産ラインを報道陣に公開しています。現在は一日あたり300基を生産しています。
マツダCX-30とSKYACTIV-Xエンジンの組立の様子が公開されていました。組立工程のほんの一部なので続きがとても見たくなります。
藤原大明神こと、マツダ副社長である藤原氏が、日本でのSKYACTIV-X搭載車の発売が遅れた理由を分かりやすく説明しています。
マツダオランダのホームページによると、SKYACTIV-Xを搭載できる車はいまのところMazda3とCX-30以外にはないとのこと。
自動車用ピストンを製造するコルベンシュミットは、SKYACTIV-X用ピストンを生産するラインを新設し量産を始めています。
担当営業氏との会話でSKYACTIV-Xが装備するGPF(ガソリンパティキュレートフィルター)の再生時間の話を思い出しました。
担当営業氏がMazda3の「X」を試乗したよと連絡をくれました。それならばと話を聞いていきました。
マツダは、SKY-Xのようなエンジンを覆うカプセル化構造に備えたグリルシャッターの制御装置に関する特許を取得しています。
ドイツやイタリアでは、SKYACTIV-X搭載車を選ぶユーザーが多いそうです。ただし、価格設定に理由がありそうです。