
マツダMX-30 EVモデルが、制動灯不良などでヨーロッパでリコール
マツダは、ヨーロッパでMX-30 EVモデルのブレーキランプとMHA(モータヒルアシスト)の不良により11,774台をリコールしています。
マツダは、ヨーロッパでMX-30 EVモデルのブレーキランプとMHA(モータヒルアシスト)の不良により11,774台をリコールしています。
マツダは、オーストラリアでBT-50のシートベルトの組み立て不良によりプリテンショナーが正しく作動しない恐れがあるとしてリコールを実施します。
2020年は、マツダ創立100周年でしたが、発売された新型車は1台のみと寂しい1年でした。一方、リコールは前年と比較して微減でした。
マツダは、アクセラハイブリッドの制御プログラムが不適切なため、ハイブリッドシステムが停止して、走行不能となるおそれがあるとしてリコールを実施します。
マツダ、CX-30のアダプティブLEDヘッドライトの光軸調整用プログラムが不適切なため前照灯の光軸が上向きにずれるおそれがあるとしてリコールを実施します。
北米マツダは、2020 CX-30の燃料タンク製造ミスにより燃料漏れと火災の危険性があるとしてリコールを実施します。
北米マツダは、2020 Mazda3と2020 CX-30のフロントブレーキキャリパーが緩んで落下する可能性があるとして28,000台をリコールしています。
マツダからアクセラ22XDの再リコールの案内が届きました。これがマツダが言う「特別な絆」です。
マツダは、「一部の車両において、エンジン制御プログラムの修正が完了できていないおそれがある」として、SKY-D 2.2を搭載するアクセラ、アテンザ、CX-5の再リコールを届け出ています。
マツダは、オーストラリアでもCX-5(KE系)のデイタイム・ランニング・ライト(DRL)点灯不良によりリコールを実施します。
北米向け2016 CX-5のDRL(デイタイム・ランニング・ライト)が点滅したり点灯しなかったりすることがあるとしてリコールされます。
マツダは、CX-5(KE系)のLEDヘッドランプ不良により車幅灯、補助灯が点灯しなくなるおそれがあるとしてリコールを実施します。