
北米マツダ「来年発売のMX-30 PHEVに遅れない」
北米マツダのスポークスマンが、「来年発売のMX-30 PHEVに遅れはない」と話したと報じられています。
北米マツダのスポークスマンが、「来年発売のMX-30 PHEVに遅れはない」と話したと報じられています。
海外メディアによると、マツダは、ロータリーエンジンをレンジエクステンダーとして使用することを検討しているが、導入タイミングは未定と話しているとのことです。
オーストラリアのメディアが、レンジエクステンダーEV版MX-30について、豪州マツダのディレクターの話をまとめた記事を掲載しています。
マツダは、ロータリーエンジンをレンジエクステンダーに採用するEVが、車両前方からの衝突した際にバッテリーを保護する構造に関する特許を出願しています。
マツダは、レンジエクステンダーとして使用する、ロータリーエンジンの燃料噴射弁の被水をより確実に抑制するための後方吸気に関する特許を出願しています。
オーストラリアメディアによると、MX-30のレンジエクステンダー版のテストが1月から始まったそうです。
マツダが、2022年に発売予定のロータリーエンジンを発電機として搭載する電気自動車MX-30は、航続距離を倍増するのが目標とのことです。
マツダMX-30オンライン発表会でのプレゼンテーションでマツダ丸本社長が、ロータリーエンジンを発電機として使用する車を2022年前半から導入すると明言しました。
英国マツダは、ニュースリリースの中でMX-30にロータリーエンジンを搭載する可能性について触れています。
マツダMX-30の開発主査である竹内氏がポーランドメディアのインタビューにいろいろ答える中で、レンジエクステンダー版についてもふれています。
マツダは、レンジエクステンダーEVの車両の後部車体構造の特許を出願しています。
マツダは、レンジエクステンダー用エンジンの排気装置のレイアウトなどに関して特許を出願しています。