ソニーは、まるで香水瓶のようなデザインのデジタルカメラ、Cyber-shot DSC-KW1を中国で発表しました。レンズ部分が180度回転することで、自分撮りを簡単に撮影できるようになっているのが特徴です。
1,920万画素 F2.0 広角21mmというカメラスペックです。画素数はコンデジとしてみると今では普通ですかね。当初、曲面COMSセンサーを採用しているのではと見られていましたが、Engadget日本語版によると、
掲載当初、ソニー側の説明に従い「曲面Exmor RSセンサ搭載」としていましたが、中国ソニーによるとKW1のイメージセンサが曲面かは未定で現在確認中とのこと。反映して見出しと本文を変更しました。続報がありしだい追記します。
更新:「香水瓶Xperia」の正体は自撮りサイバーショットKW1。1920万画素のExmor RSセンサ搭載 – Engadget Japanese
と、なんだか無駄に高額なカメラに見えてきました。画面になんと有機ELを採用しているとか。屋外での見やすさという点でマイナスポイントではないでしょうか(それとも今は大丈夫なのか?)。
中国では、9月16日まで5,199元(約87.000円)で予約を受け付けていて、9月末頃に発送されるようです。