美唄市の名所っぽい紹介がされている割には、まるで整備されていなくて、ほったらかしという印象でした。
グーグルマップでも検索できないのですが、「アルテピアッツァ美唄」を通り過ぎて、そのまま進むと見えてきます。
炭鉱が栄えていて、地域が活気に満たされていた頃は、こんな感じだったんですね。その当時にここを訪れてみたかったです。

案内
残っている建物は、この3箇所のみです。

現在残っている建物は
これと、

石炭を貯蔵する原炭ポケットの一部
これと、

電気関係を管理する開閉所
これです。

石炭を運び出すのに用いた立坑巻き上げ機
ちょっと記念撮影。

愛車と記念撮影
空知地方には、このような炭鉱の歴史を感じる建物が数多くあるので、そこへも行ってみたいと思わせる「炭鉱メモリアル森林公園」でした。


