正式発表が近づいてきた中、ようやくWinFuture.deが、HUAWEI P20のディテールを伝えていました。
IP67には対応していないなど、「Pro」との違いを記述している部分を抜き出しました。
Wie attraktiv das Huawei P20 mit kleinerem Display, fehlender IP67-Zertifizierung, kleinerem Akku, weniger RAM und vor allem einer vergleichsweise “einfachen” Dualcam im Vergleich zum mit 899 Euro UVP noch einmal deutlich teureren Huawei P20 Pro ist, müssen die Kunden künftig selbst entscheiden.Huawei P20: Alles zum neuen Top-Smartphone mit ‘Notch’ & Leica-Cam – WinFuture.de
防水防塵性能の他、ディスプレイのサイズ(5.8インチ)、小さいバッテリー(3400mAh)、比較的単純なデュアルカメラ、高めの価格などが指摘されています…。
Proやliteと違って、これ!と言った特長が無いのが痛いです。その上、日本国内に投入するには、防水防塵性能が無い点が不利になります。
とすると、Mate10のように、無印は販売されない可能性もありますね。それとも、日本仕様を作るか…キャリアへの投入もあれば、SIMフリーと共通の端末で数が確保できるのであり得なくもないですが…。
164gと案外重たく、Proと大差なかったりするので、3万円追加してProの購入を考えるのもアリかも知れません。「Twilight」カラーも選べますしね…。