
Xperia Z1
「Xperia Zに関しては「序章」という意味もあり、ああいう名前にしました。」「Xperia Zも最終的にはいい商品になりましたが」なんとも耳障りな台詞が並んだインタビューです。
とは言うものの、今後のXperiaの流れを知るにはうってつけの内容です。
春と秋に1回ずつ、クアルコムさんともしっかり話し、そのタイミングでソニー中に散らばっているネタをしっかり入れられるようにしています。
春はMobile World Congress、秋はIFAとあるように、世界のマーケットにも2段階の商戦があります。
フルスイングしたのがXperia Z1ということです。名前としてはZ1ありきだったので、Zには「Z0(ゼロ)」という意味もありました。
—国によってデザインが違うということもあるということですか?
それはできるだけ避けたいので、市場のいいところに落としたいと思っています。
同じような内容の記事です。
[IFA 2013]Xperia Z1投入の真意、Z1の“1”とは? ソニーモバイル幹部に聞く【ITproより】
これらを読むと、今後もソニーは年に2回、スマートフォンのフラッグシップを発表するということ、デザインはグローバルで共通、デザインのアップデートは数機種毎に。
さて、auから登場することになっている、Z1相当のXperiaのデザインはグローバルと共通になるのか?まだハッキリとは分からないな。