バッファローの無線LANルーター「WZR-1750DHP2」を購入しました

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アマゾンで15,000円を切ったので、思い切って購入しました。昨年購入したNECのPA-WG1400HPが、自分の環境では性能が満足できなかったので追加購入です。

昨日から、セットアップやらなにやらでブログを書く時間が取れないとう状況でした。イーサーネットコンバーターがAOSSで繋がらなかったので、トライ・アンド・エラーに手間がかかりました。とほほほ。

スマートフォンやMacは、すでにインストールしておいたAOSSアプリ/ソフトで繋いだので、AOSS2は使いませんでした。唯一、iPhone5だけはAOSS2を使い、設定ファイルをダウンロード&インストールをしました。ずいぶんと無線LANの設定が簡単になったものだと思います。

ビームフォーミングEXの実力?

WZR-1750DHP2は、「ビームフォーミング」と「ビームフォーミングEX」に対応しているとのこで、手元にある端末では、iPhone5だけがこれに対応しているのですが…。どのSSID(-Aか-Gか)を使えばいいとか細かい説明がなかなか見つからない(泣き笑)。

ルーターを1階に置いて、2階の部屋での計測です。

左:5GHz帯、右:2.4GHz帯

左:5GHz帯、右:2.4GHz帯

この数字は、どちらかと言うと差が大きい方です。「1.5倍くらい速くなる」そうですから、これ出来すぎですね。

一方、ビームフォーミングEX非対応のXperia Z1(SOL23)だと、5GHz帯はぜんぜんだめで2.4GHzだとまずまずの速度が出ました。

Xperia Z1(SOL23)、2.4GHz帯

Xperia Z1(SOL23)、2.4GHz帯

それでも速いほうじゃないですが。

新しいMac miniが11acとビームフォーミングに対応していれば、今よりも有効に使えると思うのですが、さて、どうなるでしょう。ちなみに、iPad mini RetinaはビームフォーミングEXには非対応だそうです。

Xperiaは伝統的にWi-Fiの性能がよくないので、せめてビームフォーミングに対応するような努力を見せて欲しいです。