もう4、5年使っているケータイを最新じゃないAQUOS Kに機種変更しました。VoLTEでなく3Gが使える端末でないとmineoで使えないからです。
mineoでデータも音声もテザリングもOK
SHF31をmineoの音声SIMで使えるかの確証はなかったのですが、ケータイでネットをバリバリ使うつもりはもともと無かったので、SHF31を選択しました。
ただ、メールの受信などがモバイル通信をOFFにした状態で、Wi-Fiだけでも使えるかは、あらかじめ取扱説明書をダウンロードして確認しています。
SHF31をmineoで使う設定は、丁寧に説明しているS-MAXの記事を参照してもらうとして、結論をささっと書くと、
- mineo音声SIMでデータ通信はもちろんOK
- mineo音声SIMで通話もOK
- mineo音声SIMでテザリングもOK
mineo+SHF31でテザリングをONにして、SO-02Gで利用した時の速度は以下の通りです。実用上問題のない速度だと思います。
SHF31には、つい先日アップデートが発表されています。そもそもWi-Fiの使用が推奨されているだけあって、モバイル通信をOFFにした上でのWi-Fiでアップデートすることもできています。
使い勝手は要改善、かゆいところが放置状態
ただ、私のようにモバイル通信をOFFにして使う事も取説を読むと想定されているようなのですが、画面上で確かめる術がなく、また、Wi-FIのON/OFFもいちいちメニューを降りて行って…と使い勝手はあまり良くないです。ケータイ全盛期には、画面に機能のショートカットを置けるような工夫もあったのですが…。
私としては、Wi-Fiで大抵のことができて、「3G」で通話ができる「電話」が欲しかったのでSHF31で満足です。
それにしても、最近、身の回りの小物が赤い色ばかり(笑)。
う〜ん、SHF32が売れ出したら、こっそりmineo版のSHF31を発売すればいいのに!
ガラホの設定はちょっとわかりにくい!?au向けAndroid搭載折りたたみ型ケータイ「AQUOS K SHF31」を格安SIMサービス「mineo」で使ってみた【レポート】 – S-MAX