
左:英語の広告、右:日本語の広告
色々弄くり回して見つけたのが、Chromeの設定にある「帯域幅の管理」です。
「帯域幅の管理」が何をしているのかというと、
本機能をONにすることで、Googleの「SPDY Proxy」がWebページのデータを圧縮してブラウザに受け渡すため、通信量を最大約50%節約することができるとされています。
便利そうな機能なのですが、これがONになっていると広告が英語表記になってしまうんです。同じくすまほん!!によると、
会社のイントラネットや携帯電話会社が提供する認証・請求に利用するサイトでは問題が生じる可能性があると注意を喚起している
なるほど、これがその問題の一つなんですね。
この機能のON/OFFは、Chromeの設定メニューにある「帯域幅の管理」をいじるだけです。同じ症状の方がいたら試してみてください。手順は簡単。

設定メニューから「帯域幅の管理」を選ぶ
2.「設定」を選んで
3.メニューの下の方にある「帯域幅の管理」をタップする

「帯域幅の管理」をOFFにする
5.「ON」をOFFにするとOKです。