スバルは、7月21日に発売したレヴォーグ「STI Sports」の受注が3,052台に達したと発表しています。
富士重工業が、2016年7月21日に発売した新グレードであるレヴォーグ「STI Sport」の受注台数は、発売後1ヶ月を経過した2016年8月21日時点で3,052台に達しました。レヴォーグ全体に占める「STI Sport」の割合は、42%となり、追加グレードとしては異例の大変好調なスタートをきりました。
このリリースの特長は、グレードやボディーカラーの販売構成比を載せている点ですね。
- STI Sportグレード構成比
- 1.6STI Sport EyeSight:52%
- 2.0STI Sport EyeSight:48%
- レヴォーグ グレード構成比
- 2.0STI Sport EyeSight:20%
- 1.6STI Sport EyeSight:22%
- 2.0GT-S EyeSight:6%
- 1.6GT-S EyeSight:26%
- 1.6GT EyeSight S-Style:12%
- 1.6GT EyeSight:14%
- STI Sport外装色構成比
- クリスタルホワイト・パール:25%
- ダークグレー・メタリック:23%
- クリスタルブラック・シリカ:21%
- WRブルー・パール:20%
- アイスシルバー・メタリック:4%
- ラピスブルー・パール:4%
- スティールブルー・メタリック:2%
- ピュアレッド:1%
- STI Sport 購入者年齢構成比
- 60 歳以上:15%
- 50 歳 ~ 59 歳:28%
- 40 歳 ~ 49 歳:35%
- 30 歳 ~ 39 歳:15%
- 29 歳以下:7%
とても順当な構成比かな、と思います。しかし、「スバルxSTIxWRブルー」が、最強だと思っていたので、ボディーカラーでは白の人気が一番だったのは、意外。
この1週間前に発売になった新型アクセラの1ヶ月後の受注台数はどうなっているのでしょうね?
富士重工業株式会社 ニュースリリース