スバルが、室蘭と苫小牧で撮影したテレビCMを全国放送中です。言われないと北海道とはわかりませんが(汗)。
【室蘭】スバルのブランド名で知られる自動車メーカー富士重工業(東京)が1月下旬から、室蘭、苫小牧両市内で全編撮影した新CM2本を全国放送している。室蘭ロケは、太平洋を望む地球岬周辺の道路で昨年末行われ、北海道らしい荒涼とした冬の光景を切り取った。
CMは、1月21日に放送が始まった新シリーズ「New SUBARU Story」の「宣言篇(へん)」と「初めての雪篇」。障害物認識機能アイサイトなど安全性をPRする内容で、若者や家族がインプレッサなどスバルの人気車種で両市を巡る。放送時間は各30秒。
同社宣伝課の大高慎哉さん(34)は、両市をロケ地に選んだ理由を「冬らしく降雪があり、短い移動時間で工場や市街地、自然など種類豊富な映像を撮影できるため」と語る。ロケは12月下旬に3日間掛けて行った。
動画は、スバルの公式YouTubeチャンネルで公開されています。
スバルのCMにはドライバー以外、家族や友人が登場することが多いかな…。インプレッサやアクセラクラスで、スバルとマツダで客層がぜんぜん違うとは考えにくいのですが、なぜ、マツダはドライバー一点主義なんでしょう。