スバルの全ラインナップ7車種が、2015トップセーフティピックに認定される

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2015 New Legacy

スバルが、「スバル米国 IIHSの2015 年安全評価で「トップセイフティピック(TSP)+」を5車種が獲得 」とリリースを発表しています。


リリースによると、

  • アイサイトを装着した 2015 年型レガシィ、アウトバック、フォレスター、インプレッサ、SUBARU XV クロストレックが最高評価TSP+を受賞(前面衝突予防性能試験での最高評価「Superior」を含む)
  • 小型車クラスにおいてインプレッサ、SUBARU XV クロストレックのみが「Superior」を獲得
  • 7車種でのTSP獲得

    このたび、北米地区で現在販売しているスバルの2015年型レガシィ、アウトバック、フォレスター、インプレッサ、SUBARU XV クロストレック(いずれもアイサイト装着車)が、IIHS(道路安全保険協会)が行う最新の2015年の安全性評価において、最高評価の「トップセイフティピック+」を獲得しました。また、これら5車種は共に、「トップセイフティピック+」受賞の条件である前面衝突予防性能試験において、最高評価である「Superior」も獲得しました。同試験での獲得ポイントは、いずれの車種「Superior」評価車中で最高となる6ポイントでした。インプレッサ、SUBARU XV クロストレックの「Superior」獲得は小型車クラスで唯一となります。さらに、2015年型WRX、SUBARUBRZが「トップセイフティピック」を獲得しており、スバルは7車種について「トップセイフティピック」を受賞(TSP+:5車種、TSP:2車種)しています。

  • WRXとBRZのスポーツモデルが、TSP+を獲得できなかったのは、何かあるのかな?

    ぶつかる前の安全性確保で「EyeSight」の性能が図抜けているのに、未だにグレード単位の装備に留まっているは、兎にも角にも残念です、スバルなら、少なくともEyeSightの標準化を進める事ができるのではないでしょうかね。

     
    スバル 米国IIHSの2015年安全評価で「トップセイフティピック(TSP)+」を5車種が獲得(PDF/117.7KB)
    【IIHS衝突安全】スバルの全7車、2015トップセーフティピックに認定 | レスポンスl