新型レガシィ・アウトバックの発売い合わせて採用された新しいナビでは、「STAR LINK」と呼ばれるこれまた新しいインフォテイメントシステムを載せています。
今度のナビでは、マッキントッシュからハーマンカードンに替わるなどのトピックがりますが、「STAR LINK」に注目してみようと思います。
「SUBARU STARLINK」
「SUBARU STARLINK」では、何ができるのか?
スバルSTARLINKインフォテインメントシステムは、あなたの車にとあなたの指先でのニュース、食べ物、天気、音楽、Podcast、オーディオブック、およびその他のマルチメディアコンテンツを置きます。あなたはiOSのやAndroidデバイスを使用するかどうか、あなたは、道路上のホイールと注意にあなたの手を保つことができます。
Subaru Technology, Multimedia & Electronics | Subaru STARLINK
アメリカのホームページを機械翻訳すると、このようなことを書いていました。国内のホームページでは、『「SUBARU STARLINK」アプリをダウンロードしたお手持ちのスマートフォンをBluetoothで接続することで、さまざまなコンテンツを愉しめます。』とさらっと書かれているだけです。
どうもいまいちピンとこないので、SUBARU STARLINK APPを見てみます。評価が低めなのが気になりますが、
SUBARU STARLINKは天気、音楽、ニュースなどのコンテンツを車載のナビゲーションシステム(※)で表示・操作できるようにするためのアプリです。新たなコンテンツが追加された場合、インターネットを介してナビゲーションシステムに自動的に更新されます。
※ 2014年10月24日発売の新型レガシィ、アウトバックにメーカー装着オプションで設定したナビゲーションシステムが対象です。
で、レスポンスの記事を読むと、
注目の「STRALINK」はスバル初のインフォテイメント システムで、専用アプリをダウンロードしたスマートフォンをUSBもしくはBluetooth接続して利用する。接続後はカーナビ側にニュースや天気予報、カレンダーといったアプリを表示。アイコンをタップするとそれぞれのサービスが利用できる。現状ではアプリ数があまり多くない印象だが、スバルによれば「今後少しずつ増やしていく」とのことだ。
マツダコネクトと同じように、アプリを使って独自の機能やコンテツを扱えるようになるみたいですね。そして、どちらのメーカーの物も現状では、たいして独自色を出し切れていないという現状も似たり寄ったりかな。
アメリカのホームページをみると、SUBARU STARLINKでも、アハがシステムの裏側を構成しているようです。
この辺の「付属機能」の成長は、まだまだこれからのようで、今なら「MirrorLink」の方が実用性が高い可能性もあるかな?先日試乗した新型レガシィには、このナビは装備されていなくて、オーディオがナビスペースに鎮座していました…使い勝手を試すことができずとても残念でした。
何のつもりか、ディーラーオプションのナビだと1インチ大きい8インチのナビを選択できてしまいます。このパナソニック製ナビでもスマホ連携アプリを使えば、ナビ画面上でいろいろ出来そうです…237,600円也。28万円の純正よりもお安いです。
SUBARU : アクセサリー > ナビゲーション&オーディオ > ナビゲーション > パナソニック ビルトインSDナビ(8インチ)
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