スバル、北米仕様のインプレッサをマイナーチェンジ!安全性、質感、快適性などを向上

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2015-Subaru-Impreza-SSスバルが、北米仕様のインプレッサのマイナーチェンジを発表しています。エクステリアデザインの変更、インテリアの質感向上、静粛性や環境性能も高められています。

スバル、北米仕様のインプレッサをマイナーチェンジ!安全性、質感、快適性などを向上

今回のマイナーチェンジのキーポイント

  • 新型 EyeSightをインプレッサとして初搭載し、予防安全性能を強化
  • 内外装デザインを刷新
  • 乗り心地を改良するとともに静粛性を高め、快適性を向上
  • 燃費性能とシンメトリカル AWD による優れた走行性能を両立

リリースに詳細が書かれていますので、参照してみてください。

私がスバル車で気になるのは、燃費。今回のマイナーチェンジで、「米国でのAWD乗用車としてはトップクラスの燃費性能を達成」とあるのですが、37GPMを強くアピールしているので日本で馴染みの単位に直すと、15.7km/ℓです。ん?現行の国内仕様で17.2km/ℓなのでモードの違い?アイドリングストップの有無?

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ハッチバックには、ルーフレールが装着されています。北米仕様だから?国内仕様ではルーフレールの設定はないですよね(XVにはある)。内装の質感向上競争は、ユーザーとしては価格に大きく反映されないなら、大変歓迎すべきことですね。

国内でのスケジュールはどうなっているのでしょう?10月にはレガシィも新型に置き換わるそうですから…。
 

スバル 「インプレッサ」(米国仕様)を改良(PDF/141.8KB)
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