[動画]マツダ、車椅子利用者と学生のワークショップを実施

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マツダは、今後のSeDVの活動の気づきを得るために車椅子利用者と学生のワークショップを開催。その様子を動画で公開しています。

マツダ、車椅子利用者と学生のワークショップを実施

SeDV WORKSHOP

多様な価値観に触れながら、今後のSeDVの活動の気づきを得るべく、2023年7月に青山学院大学の学生、パラアスリート、障がいのある方々と「SeDVとマツダにできること」を共に考えていただくワークショップを実施しました。その模様を動画にまとめましたのでぜひご覧ください。

先日の記事でも少し触れましたが、MX-30のSeDVとしての役割を他の車種で引き継ぐことができるのか? という疑問・不安・心配があります。

今年の国際福祉機器展 H.C.R.2023で展示されるCX-30 SeDVが、MX-30 SeDVとならんで現場で使える車両に仕上がっているとほっと出来ます。それと同時に、次期MX-30の存在が危うくなることに不安・心配が湧いてきます。

マツダ、車椅子利用者と学生のワークショップを実施

 
動画の中で学生さんが、「自分にとっての当たり前が、全てのひとにとっての当たり前じゃない」と言っていました。こう言う認識から相互理解の一歩が動き出すと思います。