[改善対策]マツダ、MX-30(福祉車両)の改善対策を実施

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マツダは、MX-30福祉車両(手動運転装置付車)のレバーブレーキにおいて、ブレーキを保持するためのロック機構が不適切なためロックできなくなるおそれがあるとして改善対策を実施しています。

リコール・サービスキャンペーン等情報

MX-30(福祉車両)の改善対策について

改善対策開始日

令和04年11月25日

不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

福祉車両(手動運転装置付車)のレバーブレーキにおいて、ブレーキを保持するためのロック機構を固定するナットの締め付けが不適切なため、緩むことがあります。そのため、そのまま使用を続けた場合、レバーブレーキをロックしにくくなり、最悪の場合、ナットが外れてロックできなくなるおそれがあります。

対象車両

マツダ、MX-30(福祉車両)の改善対策を実施

改善措置の内容

全車両、締め付けボルトを対策品に交換し、正規トルクで締め付けます。

 
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