マツダ、MX-30 PHEVモデルを2022年度下期に日米に順次導入

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マツダ、MX-30 PHEVを2022年度下期にデビューさせる

Automotive Newsに対して、マツダのスポークスマンが、MX-30 PHEVを2022年度下期にアメリカと日本に順次導入すると話したそうです。

マツダ、MX-30 PHEVを2022年度下期に日米に順次導入

Automotive Newsでは、有料記事なので読めないから(汗)、The Truth About Carsの記事から該当部分だけを引用します。

The rotary plug-in version of the MX-30 will debut in the second half of the current fiscal year ending March 31, 2023. It will be introduced in the U.S. and Japan in sequence, a spokesman said.

(MX-30のロータリープラグイン版は、2023年3月期の今年度下期にデビューする予定です。米国と日本に順次導入する予定だと広報担当者は述べた。)

Mazda Rotary Engine Returning on MX-30 – The Truth About Cars

導入先にヨーロッパなど、これまでMX-30が販売されている市場が抜けているのが気になりますが、以前の中国新聞の記事と同様の話が、恐らく北米マツダから、しかも、アメリカにもMX-30 PHEVモデルを導入するとしているので、少しほっとしました(笑)。

それでも、今も「MAZDA MX-30 PLUG-IN HYBRID EV」の情報が北米マツダのページに見つからないんですけど…。

コメント

  1. ヒーユンジ より:

    2025年には、マツダはどれほどの変化を市場にもたらしているのか、スモール群は全ての車種にロータリーEVを搭載して街中を行き来しているのでしょうか?新型mazda2、新型CXー20、新型mazda3、新型ロードスターとラージ群と融合して、街中あふれんばかりのマツダ車が行き交っている姿が目に見えます。ん?、リッターあたり42km走る超低燃費の新世代スカイXも見えてきました。ん、まだある?スモール群専用スカイDがリッターあたり33km走る?とか!