マツダMX-30が、一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)による優れたモビリティのカラーデザインを顕彰する制度「オートカラーアウォード2021」で特別賞を受賞しました。
マツダMX-30、オートカラーアウォード2021特別賞受賞
特別賞受賞の概要
- テーマ
MAZDA サステイナブルCMF - カラー
- エクステリア:ソウルレッドクリスタルメタリック(3トーン)
セラミックメタリック(3トーン)
※2つのエクステリアカラーでノミネート - インテリア:インダストリアルクラシック
- エクステリア:ソウルレッドクリスタルメタリック(3トーン)
- 担当デザイナー(デザイン本部プロダクションデザインスタジオ)
カラー&トリムデザイングループ 松本 あいらさん
インテリアデザイングループ 原 亮朋さん
授賞理由
禅をテーマにしているが、日本ではなくグローバルな視点から生み出された、非常に先進的なCMFである。閉塞感の強い時代の中、エクステリアカラーは夜明けのイメージで、そのCMFには夜が明けて行くような、闇が開かれていくような新しさが感じられた。また、太陽を思わせるエクステリアと、静かなインテリアとのコンビネーションも美しかった。
メーカーからのメッセージ
「Timeless Japanese Futurism」をコンセプトに、日本の伝統である「禅」とEVという最先端技術を、新鮮な考え方で融合させたことがアピールポイントです。
コメント
もう少し強いアピールポイントがあれば売れると思うのですが、それだけに待ち遠しいロータリーEV!車そのものの出来は大変良いと試乗でも実感してるし、まだまだ売れて良い車だと思います。