マツダMX-30 EVモデルの受注が想定を超えている

マツダMX-30 EVモデルの受注が想定を超えている

マツダ丸本社長は、オンライン取材で同社初の電気自動車であるMX-30 EVモデルの受注が「想定を超えている」と好調ぶりを明らかにしています。

マツダMX-30 EVモデルの受注が想定を超えている

マツダは15日、1月末に国内で発売したMX―30の電気自動車(EV)モデルの受注が「想定を超えている」と明らかにした。ローンでの販売戦略が奏功しているとの見方を示した。丸本明社長や藤原清志副社長がオンライン取材に応じ、電動化の加速とともに新型クリーンディーゼルエンジン(DE)の開発に注力する考えも強調した。

初のEV「受注想定超す」 マツダMX―30、高い残価設定奏功 | 地方経済 | 中国新聞デジタル

「想定を超えている」とは、年間の販売台数目標である500台(約42台/月)のペースを上回っているということだと思うのですが、記事にあるような残価設定型ローン(マツダスカイプラン)の「残価率最大55%保証」がうまく行っているんですね。

とりあえず(?)マツダのピュアEVをひと足先に味わっておいて、REレンジエクステンダー版が出たら乗り換えるとか、ラージ商品群が出たら乗り換えるとか、そんなことも可能ということですかね??? いや〜私には無理無理。

このオンライン取材では、他にも気になる発言がありますね。

  • 「30年ごろまでの時間軸でみると、DEはまだ戦える」(丸本社長)
  • 「大排気量のニーズは北米を中心に強い。電動化との相性を考えると、直6がコストも展開性も有利」(藤原副社長)
  • 半導体不足に起因する減産は6千台レベル
  • アップルから電気自動車生産の打診は、「お答えできるものはない」(丸本社長)

アメリカでディーゼルエンジン投入が失敗したので、見込み違いにならないことを願っています。また、北米の大排気量ニーズって車体も大柄でないと成立しないのでは?と思ったり、アップルとの話は株価も関わってくるので、迂闊に否定もできないんだろうなと思ったり。

EV比率を5%から引き上げる

時事ドットコムの記事によると、同じオンライン取材の中で丸本社長は、「EVの品ぞろえ(を増やすこと)が大切。いかに効率的に準備するか考える」と話し、2030年におけるマツダ車に占める電気自動車の割合について「それから2年半がたち、環境規制強化の動きが出ている。5%のままではない」と5%よりも増やす可能性を示唆したそうです。

2年前の社会動向よりも電動化の流れが早まっていることに遅れを取るわけにはいかないとなると、国内でのマイルドハイブリッドのラインナップも早々に揃えるかもしれないですね。

マツダは、同社初の量産電気自動車「MX-30 EV MODEL」を国内向けに発売しました。全国のディーラー717店で取り扱います。