マツダ、MX-30 EV福祉車両に合わせて専用設計の車椅子を発売予定

マツダは、MX-30 EVモデルをベースにした福祉車両(Self-empowerment Driving Vehicle)に合わせた専用設計の車椅子を開発中、車両とともに2021年秋に発売予定とのことです。

専用設計のクルマ椅子を開発中

Car Watchに掲載されているMX-30 EV MODELの試乗レポートに福祉車両(Self-empowerment Driving Vehicle)が紹介されています。


self-empowerment Driving Vehicleは、ブレーキペダルを踏み込みながらイグニッションスイッチを押すことで一般の運転操作、つまり両手両足を使った運転も行なえる。マツダでは「健常者と足の不自由な人がドライバー役を交代しながら目的地までの移動が楽しめることを目指しました」という。また、専用設計のクルマ椅子(本体重量6kgの超軽量設計)も開発中で、車両そのものも含め2021年秋の市販化を目指す。

【試乗インプレ】マツダ初のEV「MX-30 EV MODEL」、“まったくEVらしくないEV”と感じたそのワケ / 今秋の市販化を目指す、足が不自由なドライバーも運転操作が楽しめる開発車両にも乗った – Car Watch

2017年にロードスター福祉車両が発表された際のマツダ公式ブログを読み返してみました。福祉車両の主査である田中氏の言葉です。

お身体が不自由でも、もっと遠くに行けるようにしたい。そして、クルマを通じて様々な人と繋がったり、マツダ車の走りを楽しんでいただきたい。それが私の想いです。

【インタビュー】すべてのお客さまに “走る歓び”をお届けしたい。マツダの福祉車両開発に込められた想いとは。 | 【MAZDA】マツダ公式ブログ Zoom-Zoom Blog

こういった想いがMX-30にもつながっているんですね。そうであれば、福祉車両を設定する車種を増やして欲しいです。特にCX-5やCX-8といった多人数乗車でのライドシェアに向いている車には、オートステップが付いていると嬉しいかなと。

CX-5を所有していた頃、両親が乗車する時にたいへんそうだった記憶があります。

マツダMX-30 EVモデルには、下肢障がい者向けの福祉車両(Self-empowerment Driving Vehicle)が今秋以降に追加販売される予定です。

コメント

  1. ヒーユンジ より:

    マツダが初めて乗用車を生産したR360クーペに、今で言う福祉車両を設定していた事を思うと、昨年100周年を迎えた一環としての施策の様に感じられます。運転する、操る事の楽しさを提供したいというマツダらしい思いが込められていて、とても素晴らしく思います。