マツダ、自動ブレーキをソフトウエア改良で「交差点対応」に

マツダ、自動ブレーキをソフトウエア改良で交差点対応に

日経クロステックによると、マツダは、ハードの仕様を変えずにソフトウエアの改良だけでSBS(スマート・ブレーキ・サポート)に機能を追加したとのことです。

ソフトウエア改良で「右直事故回避アシスト機能」を追加

マツダは、i-ACTIVSENSEのソフトウェアを改良し、MX-30のSBSに「右直事故回避アシスト機能」を追加しています。

新型車では、センサー(単眼カメラとミリ波レーダー)のハードウエアの仕様は変えず、ソフトウエアの改良によって、自動ブレーキを交差点の対向車に対応させた注1)。マツダの統合制御システム開発本部で主査の中島康宏氏は、「横断歩行者などに対応させるには、カメラの広角化が必要になる」と話す。

マツダ「MX-30」、自動ブレーキを交差点対応 ソフト改良で実現 | 日経クロステック(xTECH)

右直事故回避アシスト機能

MX-30の「主要諸元・装備」から「右直事故回避アシスト機能」の説明を抜き出しました。トヨタがヤリスで初採用した『プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ』とは異なり、横断歩行者や自転車運転者には対応していません。


てっきりMazda3の商品改良で対応してくるかな?と思っていたのに、残念ながら未対応でした。来月以降、CXシリーズ3車種がどどっと商品改良を受けますが、この3車種が「右直事故回避アシスト機能」に対応していたら、ブーイングですわ。

MX-30のハードウエアがどの車と共通か分かりませんが、それぞれの車種に最適化する必要はあるにせよ、ソフトウェアアップデートで既存車にも機能追加できればいいのですが、無理でしょうね。