日経新聞によると、マツダが国内投入を計画しているMX-30ガソリンエンジン搭載モデルは、2,000ccを採用するとみられているとのことです。
マツダMX-30 SKY-G 2.0搭載モデル
国内ではガソリン車の注文を先行して受け付ける見通し。EVの価格は3万3990ユーロ(約414万円)からだが、ガソリン版は割安にし、排気量は2.0リットルになるとみられる。
排気量以外にハイブリッドになるかなどについては触れていません。
記事で気になるのが、販社幹部が「これまでのマツダ車と違い、どんな人が買うのか全く予想がつかない。多くの販売は見込みにくい」と話しているということ。買う人を想定していないで車を作って売る? どういうこと??
このMX-30ガソリンエンジン搭載モデルは、秋に国内で受注を始め、海外への投入も検討するとのことです。
マツダ、MX-30の車体にガソリンエンジンを搭載し年内に国内発売
中国新聞によると、マツダは電気自動車MX-30の車体にガソリンエンジンを搭載したモデルを年内に国内で発売する方針とのことです。