2020年6月1日からヨーロッパで各国で順次、マツダMX-30のオンラインセッションが始まりました。
スペインマツダのMX-30 Live Experience
この記事の概要
現地時間2020年6月1日にスペインマツダでは、MX-30 Live Experienceが行われています。今からでも登録ページで必要事項(メルアド以外はダミーでOKぽい)を入力することで、(録画された?)動画などを見ることができます。私も仕事終わりに登録して動画を視聴しました。
当時のスケジュールは、こんな感じだったようです。
準備して!
17:45
マツダの専門家がライブチャットであなたを歓迎します!
18:00
初デート!
新しいマツダMX-30
機能の紹介
モデルビデオ
Q&Aセッション
ライブセッションは約30〜40分続きます。
YOUR FIRST DATE WITH THE NEW MAZDA MX-30
動画ファイル(MP4)は、それぞれダウンロードできるので、どこかの誰かがYouTubeにアップロードしそうですが…。
MAIN
これがメインの動画です。海外の開発者たちがMX-30のを英語で説明(スペイン語字幕)し、現地の人がスペイン語で説明するスタイルです。中身は別記事で。
あと2本は、MX-30のインテリアとエクステエリアの説明です。新しいデザインディレクターが登場します。
Mazda MX30 Interior Design
インテリアデザインでは、デザインフィロソフィーとして「MA(間)」と、リサイクルペットボトルを原材料にした繊維やコルクなどエコロジカルな材料を使っている点などを説明しています。
Mazda MX30 Exterior Design
エクステエリアの説明で印象的なのは、リアまわりのデザイン。夜に水平の要素(ライト)と円形の要素(ライト)を見たらマツダだと分かるだろう、みたいなことを言っているので、これからも共通の要素として使われるみたいです。
この後、ヨーロッパ各国でこのようなイベントがしばらく続きます。
コメント
米国販売が復活しましたね。
CX-30の好調だけが支えですね。
供給遅れで息切れさせるなんてのは、許される状況では無いですね。