マツダは、同社初の量産EVであるMX-30のシグネチャーウィングに相当する部分の形状を登録しています。
マツダ、MX-30のフロントグリルまわりを登録
意匠登録 1656919
- 【発行日】2020年4月6日
- 【登録日】2020年3月19日
- 【意匠に係る物品】乗用自動車
- 【出願番号】意願2019-21052
図面中ピンク色で示された部分以外の部分が部分意匠として意匠登録を受けようとする部分である。各図の表面部全面に表された濃淡は、立体表面の形状を表す濃淡である。背面図は正面図と対称に表れる。
第6世代以降では、シグネチャーウィングがある部分の形状を登録しています。別部品ではないもののMX-30にとってはシグネチャーウィング相当になっているということなんでしょうね。
実車では、どうなっていたっけ?と思ったので、MX-30がくるくる回る動画を貼っておきます。ただ、真ん前がなかなか見られないんですよね…。こっちのほうが良いかな。
[意匠登録]マツダ、MX-30のエクステリアデザインを登録
マツダは、新世代商品第3弾となる「MX-30」のエクステリアデザインを登録しています。
[意匠登録]マツダ、MX-30のフローティングコンソールを登録
マツダは、MX-30の特徴の一つでもあるフローティングコンソールの意匠を登録しています。