Mazda3の夏タイヤをDUNLOP LE MANS V+に換装しました。キャッチフレーズ通りに静かなタイヤです。
静かで、快適。雨の日の安心感も。DUNLOP LE MANS V+に換装
自然の成り行きで選んだタイヤ
溝の深さは、きっとまだ限界ではなかったのですが、ブレーキやハンドルに甘さを感じることが多くなっていることや、もしかしたら、車の入れ替えタイミングと合わずに新品タイヤを短期間しか乗れない…なんて事があるかもしれないので、次の車検までは乗り続けることは決めているので、この時期に新しいタイヤに履き替えました。
価格や性能、自分の嗜好から、『DUNLOP LE MANS V+』しかありませんでした。
100kmくらい走っての感想
札幌市内のショップで組み替えて、いつも走っている田舎道を100kmくらい走ってきました。
ずいぶん昔にレガシィのタイヤを当時の「DUNLOP LE MANS」に履き替えたことがあります。この時は、走り出した瞬間にタイヤノイズが静かすぎて、思わず笑っちゃったんです。
この「DUNLOP LE MANS V+」は？と言うと…確かに静かなのでしょうけど、思わず笑っちゃっう位ではないです。その代わり、ブレーキとハンドルの利きが良くて、そちらの方でニンマリしてしまいます。
ブレーキで踏み増しが不要になっている感覚があり、一定の力でブレーキを踏めば、思い通りに車を止めることが出来ます。これは、単に新品のタイヤになったからであって、DUNLOP LE MANS V+の性能とは直接関係は無いかな？（笑）。
最近オイル交換を済ませている効果と相まって、快適なドライブを楽しむことが出来そうです。ただし！やっぱりMazda3基本的な耐ロードノイズ性能が低いのが、玉に瑕です。
そうそう、使うことはないと思いますが、以前、路面にできた穴でタイヤを破損して1本だけ購入したことがあるので、パンク保険に加入したました。
