わさびの消臭抗菌効果で、エアコンから発生する嫌な臭いを抑えることができるとうたう「わさびディエール」を使い始め、オフシーズンも過ごしたので使用感を紹介します。
エアコンの不快臭を抑える「わさびディエール」の使用感
エアコンのオフシーズン(冬季)が、この時季がエアコンの不快臭を強く感じるタイミングです。例年だと今ぐらいから、フィルターを交換するまでが不快な臭いに悩まされることになります。
エアコンをずっと使い続けていたら、この不快臭の発生を抑えられるのかな?と思っていたのですが、そうでもないみたいです。わさびディエールの説明では…
バクテリアやカビはエアコン使用後(駐車中)ユニット内部が高湿度になることにより繁殖しやすくなります。
わさびd’airを使用することにより臭いの元となるバクテリアを100分の1にすることができます。
すると、頻繁に使っている時の方が、不快臭の発生元となるバクテリアやカビが増えやすいんですか。むしろ寒い冬は臭いの元は作られないのかな…使っている感覚とは異なっていました。
昨年の8月にわさびディエールを使い始め、2週間くらいは、わさびのニオイを感じていましたが、そのうち、まったく気にならなくなりました。夏から秋にかけて、エアコンを使っている時は、ON/OFFにかかわらず嫌な臭いを感じることはありませんでした。
オフシーズン明けの使用では臭いがある
冬になって、まったくエアコンを使うことがなくなりました。先日、外気温が高く日差しも強い日があったので、すかさずエアコンをONにしました。すると…
強くはありませんが、あの不快臭が出てきました。エアコンをONにしてから5分くらいもすると臭いが気にならなくなりますが、オート作動でエアコンのON/OFFが繰り返されると、臭いでONになったことが分かる程度には臭ってしまいます。
それでも、これまでのわさびディエールを使っていない時よりも臭いが弱いと思います。このままエアコンを使い続け、臭いがもっと弱くなったらいいのですが…。