キリ番が近づいてきたので、ちょっとだけ遠くまでドライブしてきました。その帰りにディーラーに行ってCX-60をチラ見してきました。
Mazda3(BPEP)納車後581日目、ドライブで22000km到達
炭鉄港つながりで赤平市に
7月末に三笠市で廃鉱となって久しい、旧奔別炭鉱立坑櫓を訪れました。年に数回だけゲートを開放して建物に近づくことができるんです。
Googleマップ:旧住友奔別炭鉱立坑
この時、「こことは違って、赤平市では保存に成功している」ような話を聞いていたので、以前から気になっていた赤平の廃鉱に行ってみることにしたのでした…。
片道、1時間30分くらいで『赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設』に到着。ここは、整備される以前から立ち寄っていたのですが、なぜか、きれいになった後に訪れたのは今回が初めてです。
写っている廃鉱は、「旧住友赤平炭鉱立坑櫓」です。この施設で勘違いしていたのは、ある程度自由にこの立坑櫓に入れるのかと思っていたのですが、有料のガイドツアーに参加しないと入れないんですね。今回は時間が無いので、ちゃちゃっとガイド施設の中を見て、写真を撮って帰ります。次回は、しっかり時間をとって立坑櫓の内部を見学しようと思います。
Googleマップ:赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設
赤平市からの帰り道で、22,000kmのキリ番に到達しました。
新型CX-60をちょっとだけ見てきました
ディーラに点検費用を支払に行くついでに展示してあったCX-60を見てきました。ロジウムホワイトにタンカラー内装という組み合わせ。案外人気がある組合わなのかなぁと思いつつ、まずは、支払い。
装備の説明のためか、屋内展示なのにエンジンをかけていました。少々、排気臭くなっていました…。
ちょっとお金持ち風の人たち(おそらくCX-5のユーザー)がチェックしていたので、私は、遠慮がちにこそこそ写真を撮っていました。
気になったのは…
ドアストライカーって、高額車でも何も処理しないままなんですね。プレミアムブランドでもこうでしたっけ?
そして、ボディ側面のくびれは、こうして見ると浅いというか…小さいというか…もっと大胆にして欲しかったなぁという印象ですが、室内幅を広げることに注力した結果なのでヨシとしましょう。
ロジウムホワイトの良さは、自然光のもとでなら発揮されるのかな?!
スエード調の素材の質感はとても気に入りました。これが、リアドアの内張りにも貼られているのですから大したものですね!
再度じっくり見てこようっと。明日、試乗できるかな?
