車内でスマートにスマートフォンを置く場所にいつも悩まされるのですが、一応の解決をみました。
Mazda3内でのスマートフォンの置き場所
自分が、車内にスマートフォンを持ち込むのは、電話(通話)とApple CarPlayを使うのが主な理由です。CarPlayを使うとなると、有線接続せざるを得ず、USBポートが限定されるなど制約があるのが痛いです。海外のマツダ車は、2021年型の改良でワイヤレスCarPlayに対応しているのが羨ましいですね。
さて、どうやってスマートフォンを置こうかと…条件は、
- 付け外しがスマート
- 車内の美しさを損なわない
- スマホがないときでも邪魔にならない
という感じかな。使っているスマートフォンが、iPhoe 12 Proなので「磁石」が使えるではないですか!と思いつき、ECサイト物色して、お試しの意味も込めてお求めやすい価格を重視し、デザインもそこそこの物を楽天市場で見つけました。
実際にMazda3に取り付けたところです。走行中は見ない&触らないので、助手席側の送風口に付けています。
車内の統一感を出すなら、赤ではなく、黒かシルバーのほうが良いですね..。
で、スマートフォンをくっつけたところが、この写真です。接続はカールケーブルです。
接続するケーブルをなるべく短くしたかったので、USBポートを写真の位置にしたため、USB式のLEDランプが使えなくなるのが弱点です。
スマートフォン自体の磁力では、カバーが0.3mm厚と言えど心もとなかったので、付属のマグネットシートをスマホとカバーの間に挟んでいます。こうすることでパッチとくっつきます。
よほどの不整地でないとスマホは落ちてこないと思われます。そもそもそんな道をMazda3で走ることはないので、これで十分だと思っています。
願わくば、マツダが国内でもスマートフォンとの接続をワイヤレス化して、今注目のアップデートで既存車にも対応してくれるの嬉しいのですが、ソフトウェアだけじゃないですよね、これって。
スマートフォン接続がワイヤレスだと、ワイヤレス充電器を使ってもっとスマートに運用できるんですけどねぇ。残念!
それにしても、助手席に誰も乗らない事が、前提のような…誰か乗る時は、運転側に移せば済みますね(爆)。