新型Mazda3(BPEP SPIRIT 1.1)納車待ち15日目、SKY-Xが大きく進化!

新型Mazda3(BPEP)納車待ち15日目、SKY-Xが大きく進化

SKYACTIV-Xの改良が発表になりました。事前に情報を得ていたとはいえ、レビューを見聞きすると期待値がどんどん上がってきます!

SKYACTIV-Xをアップデートし「SPIRIT 1.1」に

マツダは、国内投入からまる一年になるのを機にSKYACTIV-Xに改良を加え、「SKYACTIV-X Update TECH FORUM」でメディア向けに紹介しています。技術説明会は、久しぶりのような気がします。

緻密な制御でスペック向上

単純に数字が大きくなりました。数字そのものよりもその出し方の方が重要なようですね。スペックは、以下の通り。

  • 最高出力:180PS/6,000rpm ⇒ 190PS/6,000rpm
  • 最大トルク:224Nm/3,000rpm ⇒ 240Nm/4,500rpm

最高出力は、SKYACTIV-Xの発表当初に言われていた目標数値をクリアしました。こういった向上がハードウェアではなく、ソフトウェアの変更のみで実現していところが今回の改良のミソですね。おかげで、既存ユーザーにも「SPIRIT 1.1」にアップデートできそうです(本決まりではないので、ちょっと弱めの表現)。Mazda3で約800台、CX-30が約1,200台対象になるのかな?

SKYACTIV-Xの制御に関する特許が毎週のように出願されている現状を見続けているので、何か、自分ごとのように成し遂げた感があります(をいをい)。

「SPIRIT1.1」の内容は、きちんとしたメディアを見てもらうとして…Mazda3自体の商品改良が、「X」の改良に引っ張られてこの時期になってしまったようで…発売時期が、北国では雪の季節になってしまったのは、とても残念です。商品改良は、春から秋の間に発売するスケジュールで進めてほしいですわ。

試作車はどこまで変更しているんだろう?


エンブレムが2つ変更になりました。リアのSKYACTIV-Xが、e-SKYACTIV Xになり、フェンダーにも専用バッジが付きました。自分が契約時に見たものとは若干異なっているのですが、車体についているのが量産仕様なのでしょうね。

で、気になるディミングターンシグナル…河口氏の動画では、不採用のように見えました。動画の11:03あたりにウィンカーを使うシーンがあります。光り方は現行と同じようです。試作車だから…なのか、ディミングターンシグナルは不採用になったのか…カタログを見るまで分からないのかな。

足回りの説明は別機会

「SKYACTIV-X Update TECH FORUM」というくらいなので、足回りの改良については話されていないんですね。何をもったいぶっているんだろう(笑)。河口まなぶ氏は、「サスペンションまで変わったかのような感じ」とちょこっとだけ話していましたけどね。「乗り味改善」も今回の商品改良の目玉なので、こちらの説明会も楽しみです。

雑感

テックフォーラムでメディア向けに説明されたことの多くは、参加者の胸の内にしまわれてしまい、私達ユーザーに届きません。なぜ、マツダは、いつも「又聞き」に頼っているのかが分かりません。自らの言葉でユーザーやユーザー予備軍に伝えてほしいと思います。

難解な技術中心の話は専門家だけにすればいいと考えるのは、ユーザーを軽視していると言えなくもない、と思います。そして、この改良によって体験できる「コト」を言語がするなり、映像化するなりして伝えることをマツダにはがんばって欲しいです。

「SPIRIT 1.1」が、無事に既存ユーザーに行き渡るようになれば、「SPIRIT 1.2」や「SPIRIT 1.3」などハードウェアの変更を伴ない場合は、最新のSKY-Xを手に入れることができると考えられます。実に嬉しい方針です。

メディア

その名は「 スピリット 1.1 」! マツダ3 スカイアクティブ X が早くも進化して出力向上! しかも既存オーナーにはアップデートを検討中!
進化版 SKYACTIV-X「SPIRIT1.1」登場! 現行オーナーへの無償アップデートも用意!! パート1 AT編