SKYACTIV-Zを最初に搭載するのが次期CX-5と公表されたこともありますので、妄想とは言え少し修正しておきたいと思います。
2027年頃に登場が期待されるMazda3後継車の妄想を修正
2028年から次世代商品群を本格展開
先日、このような妄想を膨らませていましたが…

2027年頃に登場が期待されるMazda3後継車の妄想と不安
マツダが、日欧で電動車と思われる車名を商標出願したことを受けて、Mazda3の後継車を妄想してみます。
マツダ車の中でSKYACTIV-Zを初めて搭載するのが、次期CX-5と公表されました。そして、スモール商品群への展開には言及がないままです…とすると、第8世代の本格展開に合わせて、2028年から次世代スモール商品群が登場し、その先鋒として次期Mazda3の市場投入となるのでしょう…という妄想にしたいと思います(汗)。
Mazda6eがBEVオンリーだとすると?!
マツダの説明資料では、Mazda6eはBEVとだけの補足です(EZ-6はBEVとPHEVと書かれています)。この定義をま正直に受け止めると、Mazda3eとMazda2eを含む「e」が付く車種は、BEVオンリーになるのでしょう。ただ、次期CX-5は、CX-5eだけはありませんから、Mazda3とMazda2も存続してもおかしくはないでしょうから…
- 次期Mazda3
ガソリンMHEV(e-SKYACTIV G)、ガソリンHEV(e-SKYACTIV Z)、ディーゼルMHEV(e-SKYACTIV D)、PHEV(e-SKYACTIV R-EV) - 新型Mazda3e
EV(e-SKYACTIV EV)
という展開でしょうか。SKYACTIV-Zが2.5Lなので、スモール商品群としてはガソリン2.0Lは欲しいでしょうけど、エンジンバリエーションを減らすなら、SKY-Gは1.5Lのみとか?例えば、
- SKY-G 1.5
- SKY-D 1.8
- SKY-Z 2.5
- e-SKY R-EV
- e-SKY EV
…みたいな…ディーゼルは6気筒に集約なんて言っているから、SKY-D 1.8やSKY-D 2.2はいつまで残っているでしょうね。このような状況になると、e-SKY R-EVを徹底的に磨いて、主力のパワートレインと言われるまで育てて欲しくなります。
新しい事実が明らかになったら、その都度、妄想に近い予想もアップデートするようにします。スケジュール予想も後ほど更新する予定です。