Mazda3、2024年8月のグローバル販売台数は13,158台

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Mazda3、2024年8月のグローバル販売台数は13,158台

マツダが、2024年9月27日に発表した「マツダ、2024年8月の生産・販売状況について」によると、2024年8月のMazda3グローバル販売台数は13,158台でした。

2024年8月のMazda3グローバル販売台数について

BP系Mazda3のグローバル販売台数の定点観測(?)です。

Mazda3、2024年8月のグローバル販売台数は13,158台

国内販売とグローバル販売

  • 国内販売台数:不明
  • グローバル販売台数:13,158台(同19.5%
    全体としては米国、その他市場の増により、前年同月実績を上回る。

あらら、とうとう国内の新車販売台数が、ランキング50位圏外になってしまい分からなくなってしまいました!(大汗)

フルモデルチェンジが、まさかの2028年という噂が流れてきていますが、あと4年引っ張る間のマイナーチェンジでは、新技術をうまく取り込んで商品力を維持・向上(?)し続けることができるのか、少し疑問です。Cセグやスモール商品群のエンジン車にもきちんとリソースが回ってきますよね? ラージ商品群や電気自動車が優先(優遇)されるのは、流れ上いたし方ないのでしょうけど…。

解説?

また、中国新聞からの引用です。

世界販売は10万7831台と8・9%増え、3カ月連続のプラスとなった。CX―50とCX―90が堅調な米国は36・7%増。欧州、オーストラリア、中国、タイは減少した。国内は18・5%減の9973台。CX―5やCX―30が伸び悩んだ。

マツダ国内生産14・0%減 CX―5の北米向けが減少 | 中国新聞デジタル

CX-5の販売が減ってしまっているのは、特にアメリカ市場での減少が大きく影響しているようです。これは、CX-50の影響が出ているからなのでしょうか。

 
MAZDA NEWSROOMマツダ、2024年8月の生産・販売状況について|ニュースリリース

コメント

  1. ヒーユンジ より:

    EV車の比率を高める前に、何かしらのヒット作が出ないならばマツダは本当に瀕死の状態になりはしないかと心配です。あまりにも無さ過ぎるモデルチェンジ車、営業の方達も士気が下がってるのではないかと危惧しています。もう少しカンフル剤として、ここらあたりで全くのニューモデル(1.5Lクラス)を出してくれないものか!