マツダ、Mazda3を商品改良!本日より予約受注を開始

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マツダ、Mazda3を商品改良!本日より予約受注を開始

マツダは、MAZDA3を商品改良し、全国のマツダ販売店を通じて本日より予約受注を開始しました。販売開始は2024年10月上旬を予定しています。

マツダ、Mazda3を商品改良!本日より予約受注を開始

Mazda3は、2020年「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したコンパクトカーで、デザインが高く評価されています。また、「Mazda3 FASTBACK」にはマニュアルトランスミッションもラインアップされています。

今回の改良では、ユーザーが選びやすいように機種体系を刷新し、さらに安全・安心・快適な運転を楽しんでいただけるよう、コネクティッドサービスの提供機能を拡充し、室内の安全装備を強化しました。

商品改良の概要

グレード体系を刷新

ユーザーが、選びやすいように機種体系を刷新しました。改良後の機種体系は以下の通りです。

Mazda3 FASTBACK

  • シンプルなベースグレード:「15C」
  • 充実した安全装備が備わったコアグレード:「15S S Package」「XD S Package」
  • シートヒーター等の快適装備を充実させた上質グレード:「20S Touring」「X Touring」「XD Touring」
  • レトロモダンの世界観をテーマにスポーティーさを融合した特別仕様車:「15S Retro Sports Edition」「20S Retro Sports Edition」「XD Retro Sports Edition」
Mazda3 SEDAN

  • 充実した安全装備が備わったコアグレード:「20S S Package」「XD S Package」
  • シートヒーター等の快適装備を充実させた上質グレード:「20S Touring」「XD Touring」
  • レトロモダンの世界観をテーマにスポーティーさを融合した特別仕様車:「20S Retro Sports Edition」「XD Retro Sports Edition」

メーカーセットオプション

Mazda3 FASTBACKの「15S S Package」「XD S Package」と、Mazda3 SEDANの「20S S Package」「XD S Package」に、アルミホイールとドアミラーカバーを黒色に変更できるメーカーセットオプション「ブラックアピアランスパッケージ」を設定。

コネクティッドサービスの提供機能拡充

Mazda3 FASTBACKの「15C」を除く全機種で、エアコン、シートヒーター、ステアリングヒーターのコントロール、電話の受発信、ナビゲーションの目的地設定を音声操作できる「Amazon Alexa」を採用。また、ネットワークを通じて施設情報や周辺駐車場の空き状況などの最新情報を参照できる「マツダオンラインナビ」を採用。

室内安全装備の強化

後席の乗員取り残しや、荷物の置き忘れ防止のために、ドライバーへ注意喚起する「リアシートアラート」を全機種に採用。

メーカー希望小売価格帯(消費税込)

Mazda3 FASTBACK:2,209,900円~3,986,400円
Mazda3 SEDAN:2,577,300円~3,265,900円

 
MAZDA NEWSROOM商品改良した「MAZDA3」の予約受注を開始|ニュースリリース

 
新型CX-30も、思い切ってグレード数を絞ってきましたが、Mazda3もこの商品改良を機にぎゅっとグレード数をしぼりましたね〜 こんなに選択の幅を狭くして良いのか?って思いますが、販売データーを元にした判断なのでしょう。

ただ、「X」搭載グレードは、レザーシートしか選べないのはどうかなぁと思います。レザーシートは、夏暑く冬冷たい上に滑るので、車のシートに使う素材としては、最適ではないと思うんですよ。それしか選べないなんて….シートヒーターは付いていますけど。

この商品改良の内容なら、型物は無さそうなので、2025年にフルモデルチェンジは可能だとみますが…さて、どうなるかなぁ???