北米マツダが、2025 Mazda3を発表しています。インフォテイメントシステムが最新に更新され、オンラインナビやアレクサを使用できます。
北米マツダ、2025 Mazda3を発表
Mazda North American Operations continues its 2025 model year line-up announcements with updates to the Mazda3. Available as a sedan or hatchback, the Mazda3 offers customers a compact car with engaging driving dynamics and a sophisticated design. The 2025 Mazda3 is available in multiple packaging options allowing owners to choose the vehicle that best fits their day-to-day lives and driving preferences, with hatchback models arriving at dealerships first this summer, followed by sedan models in early fall.
マツダ北米事業部は、マツダ3のアップデートを含む2025年モデルのラインナップ発表を継続します。セダンとハッチバックが用意されているマツダ3は、魅力的なドライビングダイナミクスと洗練されたデザインを備えたコンパクトカーをお客様に提供します。2025年型マツダ3には複数のパッケージオプションが用意されており、オーナーは日々の生活や運転の好みに最適な車両を選択できます。ハッチバックモデルはまずこの夏に販売店に登場し、セダンモデルは初秋に続きます。
2025 Mazda3のポイント
- Alexa搭載技術によりハンズフリー接続が強化
- マツダオンラインナビゲーションテクノロジーにより、便利なOTAが可能
- 2025 Mazda3のメーカー希望小売価格は23,950ドルから
この辺の改良は、国内ではロードスターから順次改良のタイミングに合わせて採用しています。逆に言うと、このくらいしか目立った改良点が無いみたいです。もう、6年経ちますからね、熟れに熟れている状態でしょうか。
国内モデルも似たような内容で年次改良が行われそうです。
コメント
現在マツダの各ディーラーで働いている営業の方々は大変だと常々思う次第です。かつては、モデルチェンジサイクルが4〜5年おきにあったものですが、近年はそういう傾向は全く見られず、まして電動化や安全装備、コネクト化等、こなさないといけない壁が立ちはだかって、簡単にモデルチェンジ出来ない混迷な環境に置かれています。マツダ車に至っては、ほとんどの車種がモデルチェンジされずに年次改良でしのいでいる状況が続いており、新車を売りにかもしれません。が、もう少しの辛抱です。2025年から2026年にかけておそらく今までにない新型車のラッシュとなるに違いないと思います。私も期待しています。