とうとう待ちに待ったMAZDA3 SKYACTIV-X搭載車が発売されました。マツダはこれに合わせてカンタン見積りやFAQを公開しています。
マツダ、SKYACTIV-X搭載車発売に合わせ、見積りやFAQを公開
MAZDA3 SKYACTIV-X搭載車発売
新世代ガソリンエンジンSKYACTIV-Xを搭載したMAZDA3を本日発売します。
「より人と環境にやさしく、走る歓びを感じられる新しい夢のエンジンを。」
マツダの新たな夢の扉が「SKYACTIV-X」という形で開きました。
カンタン見積りに次世代ガソリンエンジンが追加
今日から次世代ガソリンエンジンSKYACTIV-X搭載車の見積りができるようになりました。
よくあるお問合せFAQ
SKYACTIV-Xに関係のあるFAQが追加になっています。例えば、
A:警告灯が点灯した場合と、点滅した場合で、対処方法が異なります。
フィルター内にススが多く堆積しています警告灯が消えるまで走行して下さい”が表示される/点灯するとき
PM(Particulate Matter:粒子状物質)の燃焼除去が自然に行われず、ガソリンパティキュレートフィルターで捕集したPMが規定量以上になっています。
PMを除去するために、完全暖機状態で警告表示/警告灯が消えるまで走行してください。
フィルター内にススの堆積量が異常です点検を受けてください”が表示される/点滅するとき
システムに異常があると表示/点滅します。マツダ販売店で点検を受けて下さい。
(オーナーズマニュアルをご参照ください。)
A:GPFは捕集したススが自然に燃焼・消滅しますので、通常走行中に再生を促すモードはありません。
詳しくは「DPFとGPFの違いについての説明」をご参照ください。
万一、PMが規定量以上となったときは、ガソリンパティキュレートフィルター警告表示/警告灯が点灯し、再生を促すモードに切り替わります。
テレビコマーシャル
特に「SKYACTIV-X」についてふれていませんね。
試乗車…まだ配備されていません
試乗車検索にも「X」グレードが追加されていますが、残念ながら今のところ配備されている車は一台もありませんでした(12月5日現在)。札幌圏では試乗車の配備は年明けになるようなことを聞いています。
オーナーズマニュアルは、既にSKYACTIV-Xに関連したことも載っているんですね。