マツダは、オーストラリアでもワイパーの不具合のため約70,000台のMazda3に対してリコールを行うそうです。
マツダ、豪州でもワイパー不具合でMazda3のリコールを実施
Mazda Australia has issued a recall for its previous-generation ‘BM’ and ‘BN’ 3 small car from the 2015 to 2017 model years, over concerns the windscreen wipers could stop working.
これまでに日本と北米向けで明らかになったと同様にワイパー用リレーの不具合が原因でワイパーの不作動が発生する恐れがあるとして、2015年7月20日から2017年7月11日までに生産された70,731台を対象にリコールを実施するそうです。
日本で約50,000台、アメリカとカナダで約200,000台、そしてオーストラリアで約70,000台と規模が大きなリコールになってしまいました。欧州やアジア向けは大丈夫なのでしょうか?
[リコール]マツダ、米国とカナダで約20万台のMazda3をワイパー不具合でリコール
日本国内で先日発表されたアクセラのリコールと同様にユニット内のリレー不具合でアメリカとカナダでも約20万台のMazda3がリコールになりました。
[リコール]マツダ、アクセラのワイパー不具合で50,885台を対象にリコールを届出
マツダは、アクセラの車両制御コンピュータに不具合がありフロントワイパーが作動しなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出ています。対象車は、50,885台にのぼります。