autoblogが、マツダCX-90 PHEVの長期試乗を実施しており、ステアリングの感触についてレポートしています。
マツダCX-90のステアリングは重くて素晴らしい
One of the first things I noticed upon setting off in our long-term 2024 Mazda CX-90 PHEV is its abnormally heavy steering weight. For a three-row family SUV, it’s a little startling. For a Mazda, it’s simply what I’ve come to expect.
マツダの長期レビューで最初に気づいたのは、2024年型のマツダCX-90 PHEVの異常に重いステアリングでした。3列シートのファミリーSUVにしては、少し驚きです。しかし、マツダならではの特徴です。
autoblogの記事をざっくりとまとめると…。
- マツダのCX-90 PHEVのステアリングは異常に重く、他社とは異なるスタイルを持つ。
- マツダは一貫してステアリングの感触を変えず、スポーツカーのような重さを採用している。
- 車両の大きさやセグメントによって、ステアリングの努力を調整できる機能があれば利便性が向上すると考える声もある。
駐車場で操作するときにステアリングが重くてイライラすると書かれているのですが、北米仕様のCX-90は、静止状態や低速時にパワーアシスト量を増やしていないんですかね? マツダ車の中にもステアリング操作が軽いものもありますから…。
それでもautoblogは、全体を通してこのステアリングの感触には満足しており、総じて、CX-90 OHEVを高く評価しています。
登場が近づいてる国内向けのCX-80も同じような味付けがされていると想像できますが…どうでしょうね?
2024 Mazda CX-90 PHEV Long-Term Update: Sports car steering in the family SUV – Autoblog